2014年10月01日

Laravel を Eclipse 上で使ってみる

この前ごにょごにょやってた、Laravel のプロジェクトを Eclipse で使えるようにする。
いやー、今回は長いですよ。

1.IDE補完機能の有効化
  補間機能が使えないのであれば、エディタで書きゃーいいわけで。

  まず、composer.json に下の2行を追加。
  "require": {
    "laravel/framework": "4.2.*",
    "barryvdh/laravel-ide-helper": "1.*"
  },
  "autoload": {
    "classmap": [
      "app/commands",
      "app/controllers",
      "app/models",
      "app/database/migrations",
      "app/database/seeds",
      "app/tests/TestCase.php"
    ]
  },
  "scripts": {
    "post-install-cmd": [
      "php artisan clear-compiled",
      "php artisan optimize"
    ],
    "post-update-cmd": [
      "php artisan clear-compiled",
      "php artisan ide-helper:generate",
      "php artisan optimize"
    ],

  次に、app/config/app.php に下の1行を追加。
  'providers' => array(
    ここらへんは、ごちゃごちゃいーっぱい書いてありまっせー。
    で、下の1行を追加
    'Barryvdh\LaravelIdeHelper\IdeHelperServiceProvider',
  ),

  で、composer update。
  下の赤字が出力されればOK。
  ※MySQL(MariaDB)が起動してないとエラー吐くので注意。
G:\xampp\public_html\secondStep>composer update
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies (including require-dev)
Nothing to install or update
Generating autoload files
A new helper file was written to _ide_helper.php
Generating optimized class loader
Compiling common classes
Compiling views

G:\xampp\public_html\secondStep>

2.Eclipse のダウンロードおよび配置
  ここから zipファイルをダウンロード。
  (PHP のスタンダードエディション。32 or 64 bit は自分の環境に合わせて)
  解凍したフォルダ中の eclipse フォルダを、任意の場所にコピー。
  今回は、USBのルート直下に配置した。(workspace も同様)
  eclipse32.jpg

3.Eclipse のデフォルト文字コードの変更
  「ウィンドウ」→「設定」をクリック。
  「設定」ダイアログにて、「一般」→「ワークスペース」をクリック。
  「テキスト・ファイルのエンコード」を「デフォルト(MS932)」から「その他(UTF-8)」へ変更。
  mozi-settei.jpg

4.PHP Development Tools(PDT)のインストール
  「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリック。
  「作業対象」は、「Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna」を選択。
  「フィルター入力」に「PHP」と入力。
  「PHP開発ツール(PDT)」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
  pdt1.jpg

  何もせず、「次へ」をクリック。
  pdt2.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  pdt3.jpg

5.マーケットプレースのインストール
  こいつを入れると、インストール作業がいろいろ楽になるらしい。

  「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリック。
  「作業対象」は、「Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna」を選択。
  「フィルター入力」に「MARKETPLACE」と入力。
  「マーケットプレース・クライアント」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
  marketplace1.jpg

  何もせず、「次へ」をクリック。
  marketplace2.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  marketplace3.jpg

6.MakeGood のインストール
  UT実施のためのプラグインらしい?とりあえず入れとく。

  「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレース」をクリック。
  「検索」に「MAKEGOOD」と入力し、「実行」をクリック。
  makegood1.jpg

  「インストール」をクリック。
  makegood2.jpg

  「確認」をクリック。
  makegood3.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  makegood4.jpg

  「KUBO Atsuhiro」にチェックを入れ、「OK」をクリック。
  makegood5.jpg

7.カラーテーマのインストール
  「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレース」をクリック。
  「検索」に「COLOR THEME」と入力し、「実行」をクリック。
  colortheme1.jpg

  「インストール」をクリック。
  colortheme2.jpg

  「確認」をクリック。
  colortheme3.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  colortheme4.jpg

  「OK」をクリック。
  colortheme5.jpg

8.AnyEdit のインストール
  なんかよくわからんが、評判がいいので、とりあえず入れとく。

  「ヘルプ」→「Eclipse マーケットプレース」をクリック。
  「検索」に「ANYEDIT」と入力し、「実行」をクリック。
  anyedit1.jpg

  「インストール」をクリック。
  anyedit2.jpg

  「確認」をクリック。
  anyedit3.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  anyedit4.jpg

  「OK」をクリック。
  anyedit5.jpg

9.Web Developer Tools のインストール
  「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」をクリック。
  「作業対象」は、「Luna - http://download.eclipse.org/releases/luna」を選択。
  「フィルター入力」に「WEB DEVELOPER」と入力。
  「Eclipse Web 開発者ツール」にチェックを入れ、「次へ」をクリック。
  webdev1.jpg

  何もせず、「次へ」をクリック。
  webdev2.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  webdev3.jpg

10.更新の確認
  「ヘルプ」→「更新の確認」をクリック。
  「Eclipse プラットフォーム」のチェックを外し、「次へ」をクリック。
  ※ここで、チェックを外しておかないと、デバッグ時にまずいことになる(後述)
  kohsin1.jpg

  何もせず、「次へ」をクリック。
  kohsin2.jpg

  「使用条件の条項に同意します」にチェックを入れ、「完了」をクリック。
  kohsin3.jpg

11.Laravel プロジェクトの Eclipse へのインポート
  「ファイル」→「新規」→「PHP プロジェクト」をクリック。
  「プロジェクト名」に任意の値を入力し、「次へ」をクリック。
  import1.jpg

  何もせず、「次へ」をクリック。
  import2.jpg

  「プロジェクト名」への入力値が表示されていることを確認し、「完了」をクリック。
  import3.jpg

  「Laravel」プロジェクトを右クリックし、「インポート」を選択。
  import4.jpg

  「一般」→「ファイル・システム」をクリックし、「次へ」をクリック。
  import5.jpg

  「参照」をクリックし、Laravel プロジェクトのフォルダを選択。
  「すべて選択」→「完了」の順にクリック。
  import6.jpg

12.サーバーの設定
  「ウィンドウ」→「設定」をクリック。
  「PHP」→「サーバー」→「Default PHP Web Server」→「編集」の順にクリック。
  ※下図は、色関係をごにょごにょ設定後です。
  server-settei1.jpg

  「デバッガー」を「Zend デバッガー」から「XDebug」へ変更し、「OK」をクリック。
  server-settei2.jpg

13.PHP デバッグの設定
  「ウィンドウ」→「設定」をクリック。
  「PHP」→「デバッグ」の順にクリックし、「最初の行でブレーク」のチェックを外す。
  「適用」をクリック。
  phpdebug.jpg

14.デバッグの構成を行う
  「実行」→「デバッグの構成」をクリック。
  「PHP Web アプリケーション」をダブルクリック。
  debug-kousei1.jpg

  「参照」をクリックし、デバッグ対象の指定。
  「自動生成」のチェックを外し、URL を適切な値に書き換える。
  「適用」をクリック。
  debug-kousei2.jpg

  「デバッガー」タブをクリックし「サーバー・デバッガー」を「Zendデバッガー」→「XDebug」へ変更。
  「適用」をクリック。
  debug-kousei3.jpg

15.外部 Web ブラウザの設定
  「ウィンドウ」→「設定」をクリック。
  「一般」→「Web ブラウザー」→「外部 Web ブラウザーを使用」の順にクリック。
  「適用」をクリック。
  browser.jpg

16.httpd.conf の変更
  下の2箇所を、作成した Eclipse のプロジェクト位置に変更。
# DocumentRoot "/xampp/htdocs"
# DocumentRoot "/xampp/public_html/secondStep/public"
DocumentRoot "/workspace/Laravel/public"
# <Directory "/xampp/htdocs">
# <Directory "/xampp/public_html/secondStep/public">
<Directory "/workspace/Laravel/public">

17.php.ini の変更
  以下の4行を変更。
[XDebug]
;zend_extension = "\xampp\php\ext\php_xdebug.dll"
;ポータブル版の xampp なので、本来ドライブレターはいらないはず。
;だけど、ここだけは必要みたい。
zend_extension = "e:\xampp\php\ext\php_xdebug.dll"
;xdebug.profiler_append = 0
;xdebug.profiler_enable = 1
;xdebug.profiler_enable_trigger = 0
;xdebug.profiler_output_dir = "\xampp\tmp"
;xdebug.profiler_output_name = "cachegrind.out.%t-%s"
;xdebug.remote_enable = 0
xdebug.remote_enable = 1
;xdebug.remote_handler = "dbgp"
xdebug.remote_handler = "dbgp"
;xdebug.remote_host = "127.0.0.1"
xdebug.remote_host = "localhost"
;xdebug.trace_output_dir = "\xampp\tmp"

18.ステップ実行
  ステップ実行してみる。
  ブレークポイントを設定。
  Apache を起動(再起動)し、「実行」→「デバッグの構成」をクリック。
  「デバッグ」をクリック。
  zikkou1.jpg

  下は、ブレークポイントで停止した後、F6キーを2回押下した状態である。
  変数の内容も正確に見て取れる。
  ちなみに、10で、「Eclipse プラットフォーム」のチェックを外さなかった場合、
  ブレークポイントで停止後、F6キーを押してもカーソル位置が移動しない不具合が発生する。
  zikkou2.jpg

  



posted by NERDY at 17:58 | Comment(0) | 技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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